特許
J-GLOBAL ID:200903072230831714

給油ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039703
公開番号(公開出願番号):特開平8-230999
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 大流だけでなく、小流、中流などの流量設定も容易、かつ、確実に行える。【構成】 本体ケーシング1に形成された流路5に主弁6を設け、該主弁開閉用の液圧室7と主弁上流側の流路5aとを主弁6に設けた流入路8で連通し、液圧室7と主弁下流側の流路5bとを前記流入路8より大径の流出路9で連通し、該流出路9に小弁10を設け、一端をピン28により枢着したレバー11を該小弁10を開閉する弁杆21に係合し、該レバー11と共に移動し上端をバネ25により主弁6の閉方向に付勢され、下端が主弁6に当接する移動制限部材を設け、レバー11の移動量に追随して主弁6の開度が決定規制される。
請求項(抜粋):
本体ケーシングに形成された流路に主弁を設け、該主弁開閉用の液圧室と主弁上流側の流路とを主弁に設けた流入路で連通し、液圧室と主弁下流側の流路とを前記流入路より大径の流出路で連通し、該流出路に小弁を設け、一端をピンにより枢着したレバーを該小弁を開閉する弁杆に係合し、該レバーと共に移動し上端をバネにより主弁の閉方向に付勢され、下端が主弁に当接する移動制限部材を設け、レバーの移動量に追随して主弁の開度が決定規制されることを特徴とした給油ノズル。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-191800

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