特許
J-GLOBAL ID:200903072233020008
自動二輪車のリヤクッション構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028604
公開番号(公開出願番号):特開2001-213379
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 特に低速走行の簡易型自動二輪車に適したリヤクッション構造を軽量に且つ簡素に構成する。【解決手段】 エンジン動力系2と後輪4を一体化した自動二輪車の後部ユニット1をクッション支持するに際し、エンジン3を支持するエンジンハンガー6の車体との連結部7a、7bにクッションラバー13、14を介装し、コイルスプリングやダンパ等を廃止する。この際、上部連結部7aは、前方に向けた力に対してより大きい弾性変形が生じるような構造にし、後部連結部7bは、後方に向けた力に対してより大きい弾性変形が生じるような構造にする。
請求項(抜粋):
エンジン動力系と後輪が一体化される後部ユニットを車体側に連結し、この後部ユニットをクッション機構によってクッション支持するようにした自動二輪車のリヤクッション構造であって、前記クッション機構は、前記エンジン動力系の前方でエンジンを支持し且つ上部連結部と下部連結部で車体側に連結されるエンジンハンガーの各連結部に設けられ、それぞれの連結部にクッションラバーを介装することにより構成されることを特徴とする自動二輪車のリヤクッション構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3D011AF04
, 3D011AH02
, 3D011AL13
, 3D011AL14
, 3D011AL21
, 3D014DD06
, 3D014DF08
, 3D014DF40
引用特許:
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