特許
J-GLOBAL ID:200903072233658983

ローラヘミング加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271222
公開番号(公開出願番号):特開平6-091330
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 フランジの重なりや外開きの発生を防止する。【構成】 リヤドアパネル5を対象に、プリヘミング加工をした後、本ヘミング加工をする際、ローラを一方向へ移送した時にフランジの重なりが発生し易い部分b〜cを他に先行して転圧すると共に、ローラを一方向へ移送した時にフランジの外開きが発生し易い部分fを他に遅れて転圧する。
請求項(抜粋):
ワークの端縁に形成したフランジをローラにより転圧してプリヘミングした後、さらにローラにより転圧して本ヘミングするローラヘミング加工方法において、前記本ヘミングに際し、ローラを一方向へ移送した時にフランジの重なりが発生し易い部分を他に先行して転圧することを特徴とするローラヘミング加工方法。
IPC (2件):
B21D 19/08 ,  B21D 39/02

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