特許
J-GLOBAL ID：200903072234249998

車両用室内灯

発明者：
桑名 勇

桑名 勇 について

, 
岡野 博文

岡野 博文 について


出願人/特許権者：
株式会社テーアンテー

株式会社テーアンテー について


代理人 (4件)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-132640
公開番号（公開出願番号）：特開2006-306305
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 従来の車両用室内灯にあっては、内部にプッシュスイッチが存在するために、該プッシュスイッチの部分によって光源よりの光が遮断されレンズ全体が均一に照明されず、従って、全体の輝度が低下するといった問題があり、また、レンズを回動する機構であるため、回動動作による磨耗によって耐用年数が短くなるといった問題もあった。【解決手段】 照明灯4が内蔵されたケース1と、該ケースの前面に取付けられたレンズ2と、該レンズの裏面側に配置されたタッチセンサ6と、該タッチセンサが配置されている前記レンズの近傍を指等で触れまたは近接することで人体の静電容量を検出するセンサ回路および該センサ回路よりの出力で前記照明灯を点灯・消灯するスイッチング回路とからなる制御回路とを具備した車両用室内灯である。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
照明灯が内蔵されたケースと、該ケースの前面に取付けられたレンズと、該レンズの裏面側に配置されたタッチセンサと、該タッチセンサが配置されている前記レンズの近傍を指等で触れまたは近接することで人体の静電容量を検出するセンサ回路および該センサ回路よりの出力で前記照明灯を点灯・消灯するスイッチング回路とからなる制御回路とを具備したことを特徴とする車両用室内灯。
IPC (1件)：
B60Q 3/02
FI (1件)：
B60Q3/02 C
Fターム (6件)：
3K040AA02 ,  3K040CA05 ,  3K040DA03 ,  3K040FB02 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 車両用室内灯
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-369880   出願人：株式会社テーアンテー
審査官引用 (4件)
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