特許
J-GLOBAL ID:200903072235904302

空調負荷予測方法、蓄熱空調システム制御方法およびこれらの装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043602
公開番号(公開出願番号):特開2001-227794
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 学習用データが不十分である状態においても精度の高い空調負荷の予測を行う。【解決手段】 所定期間分の空調負荷の実測値が得られていない場合に、システム設計者がシステム設計時に想定したピーク負荷日の時刻別空調負荷および想定外気温度が存在しているか否かを判定する。システム設計者がシステム設計時に想定したピーク負荷日の時刻別空調負荷および想定外気温度が存在していると判定された場合には、前日の空調負荷実績値とピーク負荷日の時刻別空調負荷とを用いて時刻tの空調負荷を予測する。逆に、システム設計者がシステム設計時に想定したピーク負荷日の時刻別空調負荷および想定外気温度が存在していないと判定された場合には、空調機の定格能力および想定外気温度を用いて空調負荷を予測する。
請求項(抜粋):
環境データと空調負荷データが所定期間分の環境データと空調負荷データよりも少ないことに応答して、過去の空調負荷データと基準データとに基づいて将来の空調負荷を予測することを特徴とする空調負荷予測方法。
Fターム (6件):
3L060AA05 ,  3L060CC03 ,  3L060CC08 ,  3L060DD05 ,  3L060EE01 ,  3L060EE41
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る