特許
J-GLOBAL ID:200903072237125084
報知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093417
公開番号(公開出願番号):特開2000-295833
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ケーシング内に磁気回路によって駆動される振動板8を設置した報知装置において、簡易な構成で充分な音圧の報知音を発生させる。【解決手段】 本体ケース10及びカバー11からなるケーシングの内面に、振動板8の振動空間内へ突出する凸部11eが形成されている。磁気回路はコイル7とマグネット3とから構成され、コイル7には、振動板8の共振周波数f1の信号成分を含む報知信号を発生する第1信号発生回路と、音声信号を出力する第2信号発生回路とが切り換え可能に接続されている。凸部11eは、コイル7に第1信号発生回路が接続されたときの振動板8の振動空間に達し、且つ、コイル7に第2信号発生回路が接続されたときの振動板8の振動空間に達しない高さに突出している。
請求項(抜粋):
ケーシング内に、磁気回路により駆動されて振動する振動板(8)が設置され、該振動板(8)の振動によって、ケーシングの外部へ向けて音響を発生させる報知装置において、ケーシングの内面には、振動板(8)の振動空間内へ突出する凸部(11e)が形成されていることを特徴とする報知装置。
Fターム (8件):
5H633BB02
, 5H633GG03
, 5H633GG06
, 5H633GG09
, 5H633HH02
, 5H633HH05
, 5H633JA03
, 5H633JB06
引用特許:
前のページに戻る