特許

J-GLOBAL ID：200903072238403320

光結合装置およびその方法

発明者： 村上 泰典
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-160652
公開番号（公開出願番号）：特開2002-350670
出願日： 2001年05月29日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：

【要約】【課題】 結合損失が少なく、小型の光モジュールを実現する。【解決手段】 第1の光ファイバ506の出射光Aを、第2の光ファイバ502に結合させる光結合装置において、第2の光ファイバ502の端面に備えた反射体503と、第2の光ファイバ502を巻装する高屈折率媒体501とを備え、出射光Aは、高屈折率媒体501を通過し、第2の光ファイバ502のコアまたはクラッドを通過し、反射体503の端面の側で反射して、端面からコアに入射する。

請求項（抜粋）：

第1の光ファイバの出射光を、第2の光ファイバに結合させる光結合装置において、前記第2の光ファイバの端面に備えた反射体と、前記第2の光ファイバを巻装する高屈折率媒体とを備え、前記出射光は、前記高屈折率媒体を通過し、前記第2の光ファイバのコアまたはクラッドを通過し、前記反射体の前記端面の側で反射して、前記端面から前記コアに入射することを特徴とする光結合装置。