特許
J-GLOBAL ID:200903072238858468

画像形成装置、印刷装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192615
公開番号(公開出願番号):特開2005-031110
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】電荷発生材料分散型の感光体上に高精度な静電潜像を繰り返し形成する手法を提供する。【解決手段】印刷装置1はモータ21に接続された感光体ドラム22を備え、感光体ドラム22の円筒部材221の外周面には電荷発生材料分散型の感光体222が一様に塗布される。感光体ドラム22の周囲には、感光体222を帯電させる帯電器31、感光体222に静電潜像を形成する画像形成部32、および、光を照射して感光体222を除電する除電器36が配置される。除電器36から出射される光の波長は、電荷発生材料の分光吸収率の分布において吸収率が相対的に低い特定波長帯に含まれるため、感光体222が適切に除電される。その結果、印刷処理が繰り返された場合であっても、高精度な静電潜像を感光体222上に繰り返し形成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電荷発生材料分散型の感光体に静電潜像を形成する画像形成装置であって、 感光体を保持するとともに導体により形成された保持部と、 前記感光体に分散された電荷発生材料の分光吸収率の分布において吸収率が相対的に低い特定波長帯に含まれる波長の光を前記感光体に照射する除電器と、 除電後の前記感光体に電荷を付与する帯電器と、 帯電後の前記感光体に光を照射して静電潜像を形成する画像形成部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/08 ,  G03G5/04 ,  G03G15/02
FI (3件):
G03G21/00 342 ,  G03G5/04 ,  G03G15/02 101
Fターム (40件):
2H035AA09 ,  2H035AA10 ,  2H035AB03 ,  2H035AB06 ,  2H035AZ09 ,  2H035BA01 ,  2H035BA05 ,  2H035BA07 ,  2H035BA08 ,  2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H068AA19 ,  2H068AA31 ,  2H068BA38 ,  2H068FC01 ,  2H200FA02 ,  2H200FA03 ,  2H200FA17 ,  2H200FA18 ,  2H200FA19 ,  2H200GA13 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA35 ,  2H200GA44 ,  2H200GA62 ,  2H200GA65 ,  2H200GA66 ,  2H200GB02 ,  2H200GB04 ,  2H200GB12 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200NA02 ,  2H200NA03 ,  2H200NA09

前のページに戻る