特許
J-GLOBAL ID：200903072238938046

スリーピースソリッドゴルフボール

発明者：
浜田 明彦

浜田 明彦 について

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小泉 義昌

小泉 義昌 について

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平岡 秀規

平岡 秀規 について

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矢吹 芳計

矢吹 芳計 について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三輪 鐵雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-353233
公開番号（公開出願番号）：特開平7-194735
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月01日
要約：
【要約】【目的】 優れた飛行性能とアイアンショットの安定性および良好な打球感を兼ね備えたソリッドゴルフボールを提供する。【構成】 下記の内層コアー1aと外層コアー1bとからなるソリッドコアー1をカバー2で被覆してスリーピースソリッドゴルフボールを構成する。内層コアー1aは直径が30.7〜39.5mmで、曲げ剛性率が300〜2,500kgf/cm2 、ショアーD硬度が30〜55であり、外層コアー1bは厚みが1.0〜4.0mmで、曲げ剛性率が2,500〜6,000kgf/cm2 、ショアーD硬度が55〜75であり、両者ともブタジエンゴム系である。カバー2は厚みが0.6〜2.0mmで、曲げ剛性率が1,000〜2,500kgf/cm2 で、ショアーD硬度が40〜55で、アイオノマー樹脂系またはアイオノマー樹脂と柔軟樹脂との混合系である。
請求項（抜粋）：
内層コアーと外層コアーからなるツーピースソリッドコアーとそれを被覆するカバーからなるスリーピースソリッドゴルフボールにおいて、上記内層コアー、外層コアー、カバーがそれぞれ下記の特性を有することを特徴とするスリーピースソリッドゴルフボール。?@内層コアー直径:30.7〜39.5mm物理特性:曲げ剛性率=300〜2,500kgf/cm2 、ショアーD硬度=30〜55組成:ブタジエンゴム、共架橋性モノマー、酸化亜鉛およびパーオキサイド類を必須成分として含有するゴム架橋物?A外層コアー厚み:1.0〜4.0mm物理特性:曲げ剛性率=2,500〜6,000kgf/cm2 、ショアーD硬度=55〜75組成:ブタジエンゴム、共架橋性モノマー、酸化亜鉛およびパーオキサイド類を必須成分として含有するゴム架橋物?Bカバー厚み:0.6〜2.0mm物理特性:曲げ剛性率=1,000〜2,500kgf/cm2ショアーD硬度=40〜55組成:アイオノマー樹脂またはアイオノマー樹脂と柔軟樹脂との混合物を基材樹脂とするカバー
IPC (2件)：
A63B 37/02 ,  A63B 39/06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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