特許
J-GLOBAL ID:200903072240150626
レーダシステム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183049
公開番号(公開出願番号):特開2008-014643
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】車両に搭載され、自車が送信した電波の反射波のみを解析することで車両周辺の障害物を正確に検出し、車両乗員に障害物の情報をリアルタイムに通知することのできるレーダシステムを提供する。【解決手段】車両周辺の障害物を探知する車載用レーダシステム100において、基準周波数生成手段1と、拡散符号生成手段18と、変調手段16と、送信手段25と、受信手段26と、ビート信号抽出手段3と、復調手段23と、A/D変換手段42と、周波数変換手段5と、障害物検出手段6とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両周辺の障害物を探知する車載用レーダシステムにおいて、
所定帯域の基準周波数信号を生成する基準周波数生成手段と、
拡散符号を生成する拡散符号生成手段と、
前記拡散符号生成手段が生成した拡散符号を前記基準周波数信号に掛け合わせ、拡散変調する変調手段と、
前記変調手段により拡散された信号を送信波として車両外に送信する送信手段と、
前記電波送信手段からの送信波が障害物に反射した反射波を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した反射波と前記基準周波数信号とを合成し、ビート信号を抽出するビート信号抽出手段と、
前記ビート信号に前記拡散符号を掛け合わせ逆拡散により復調する復調手段と、
前記復調手段により復調されたビート信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、
前記A/D変換手段によりデジタル変換されたビート信号を周波数変換する周波数変換手段と、
前記周波数変換手段の出力を解析し、前記障害物を検出する障害物検出手段と、
を備えることを特徴とするレーダシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S13/28 B
, G01S13/93 Z
Fターム (12件):
5J070AB10
, 5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH40
, 5J070BD10
, 5J070BF13
, 5J070BF21
, 5J070BG27
引用特許:
前のページに戻る