特許
J-GLOBAL ID:200903072241417928
画像形成方法及び中間転写記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148827
公開番号(公開出願番号):特開2002-337458
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 縁無しの全面画像を有する印画物を得ることができ、受像シートの過酷な使用条件においても、熱転写画像の各種耐久性に優れた中間転写記録媒体及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 樹脂層を設けたシート基材と、受容層を設けた透明シートが積層され、受容層を含めて透明シート部にハーフカット処理が施され、樹脂層と透明シートの間で剥離する中間転写記録媒体を使用して、受容層に転写画像を形成し、ハーフカット処理された部分を境界にして、透明シート部が切断されて、ハーフカット処理で取り囲まれた領域のパッチ部分のみを被転写体へ再転写して画像を形成する方法において、該ハーフカット処理により分離される、受容層を設けた透明シート部のパッチ部分全面、或いは、該パッチ部分の大きさ以上の面積で画像形成し、パッチ部分の周縁に余白が無く、該パッチ部分が被転写体へ再転写される。
請求項(抜粋):
樹脂層を設けたシート基材と、受容層を設けた透明シートが積層され、受容層を含めて透明シート部にハーフカット処理が施され、樹脂層と透明シートの間で剥離する中間転写記録媒体を使用して、受容層に転写画像を形成し、ハーフカット処理された部分を境界にして、透明シート部が切断されて、ハーフカット処理で取り囲まれた領域であるパッチ部分のみを被転写体へ再転写して画像を形成する方法において、該ハーフカット処理により分離される、受容層を設けた透明シート部のパッチ部分全面、或いは、該パッチ部分の大きさ以上の面積で画像形成し、パッチ部分の周縁に余白が無く、該パッチ部分が被転写体へ再転写されることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
B41M 5/26
, B41M 5/38
, B41M 5/40
FI (4件):
B41M 5/26 A
, B41M 5/26 101 Z
, B41M 5/26 H
, B41M 5/26 101 H
Fターム (4件):
2H111AA26
, 2H111AA27
, 2H111AB05
, 2H111CA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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中間転写記録媒体及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041441
出願人:大日本印刷株式会社
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記録方法及び該方法に用いる記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-128732
出願人:セイコーエプソン株式会社
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熱転写記録方法及び中間転写媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-211660
出願人:松下電器産業株式会社
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間接転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370855
出願人:凸版印刷株式会社
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熱転写印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228638
出願人:日本ビクター株式会社
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記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-033941
出願人:セイコーエプソン株式会社
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再転写印刷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-069349
出願人:大日本印刷株式会社
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熱転写印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227328
出願人:日本ビクター株式会社
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