特許
J-GLOBAL ID:200903072241517850
液晶光変調材料及び装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069011
公開番号(公開出願番号):特開平7-104262
出願日: 1986年09月16日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 製造が単純で、液晶領域の寸法及び不連続性に対する制御が容易で、理論的には無制限のディスプレー寸法をとることができる光変調材料及び光変調装置を提供する。【構成】 固体状の光透過性樹脂相(但し、エポキシ樹脂は除く)で分散させた液晶相から成る光変調材料であって、液晶相がネマチック相又はスメクチック相であり、かつ液晶相が、液晶ディレクタの配向を変えることによって入射光が変調材料を透過するか又は散乱するように、樹脂相の屈折率と液晶相の常光屈折率を一致させた光変調材料において、液晶相が樹脂生成性組成物中に可溶性であり、かつ液晶相が樹脂生成性組成物の固化中に溶液からの相分離によって自発的に形成された光変調材料並びにかかる光変調材料を組み入れた光変調装置。
請求項(抜粋):
固体状の光透過性樹脂相(但し、エポキシ樹脂は除く)で分散させた液晶相から成る光変調材料であって、液晶相がネマチック相又はスメクチック相であり、かつ液晶相が、液晶ディレクタの配向を変えることによって入射光が変調材料を透過するか又は散乱するように、樹脂相の屈折率と液晶相の常光屈折率を一致させた光変調材料において、液晶相が樹脂生成性組成物中に可溶性であり、かつ液晶相が樹脂生成性組成物の固化中に溶液からの相分離によって自発的に形成されたものである光変調材料。
IPC (6件):
G02F 1/1333
, C08L101/00 LTB
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1337
, G02F 1/137 500
, C09K 9/00
前のページに戻る