特許
J-GLOBAL ID:200903072243720199

ディーゼルエンジンの燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233898
公開番号(公開出願番号):特開2001-059461
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの出力性能向上と、低〜中回転域の燃焼騒音抑制、燃料噴射量制御性確保を両立させる。【解決手段】 圧力室14の圧力の解放によって針弁5がリフトし、高圧燃料を噴射するディーゼルエンジンの燃料噴射装置において、圧力室14へ高圧燃料を供給する絞り流路13と、圧力室14の燃料を圧力制御室18を介して燃料リターン側に戻す放出流路19,27,29とを備えると共に、圧力制御室18に、アクチュエータ30により駆動可能な1つの弁体23を介装し、この弁体23の位置に応じて、圧力室14の燃料を圧力制御室18に放出する放出流路19を開閉すると共に、圧力制御室18の燃料を燃料リターン側に戻す放出流路面積を可変とした。
請求項(抜粋):
圧力室の圧力に応動するピストンを備え、この圧力室の圧力の解放によってピストンと共に針弁がリフトし、噴孔より高圧燃料を噴射するディーゼルエンジンの燃料噴射装置において、前記圧力室へ高圧燃料を供給する絞り流路と、前記圧力室の燃料を圧力制御室を介して燃料リターン側に戻す放出流路とを備えると共に、前記圧力制御室に、アクチュエータにより駆動可能な1つの弁体を介装し、この弁体の位置に応じて、前記圧力室の燃料を圧力制御室に放出する放出流路を開閉すると共に、圧力制御室の燃料を燃料リターン側に戻す放出流路面積を可変としたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02M 47/00 ,  F02M 51/00 ,  F02M 61/20
FI (5件):
F02M 47/00 C ,  F02M 47/00 F ,  F02M 51/00 F ,  F02M 51/00 E ,  F02M 61/20 P
Fターム (24件):
3G066AA07 ,  3G066AA11 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA16 ,  3G066BA22 ,  3G066BA24 ,  3G066BA51 ,  3G066CB16 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08T ,  3G066CC14 ,  3G066CC26 ,  3G066CC64T ,  3G066CC66 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CC70 ,  3G066CE13 ,  3G066CE27 ,  3G066DA01 ,  3G066DA08 ,  3G066DB11 ,  3G066DB12

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