特許
J-GLOBAL ID:200903072243954106

インタロック回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347497
公開番号(公開出願番号):特開平11-185559
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 インタロック回路が不成立の際に各要件個別の状態が容易に確認可能なインタロック回路を得る。【解決手段】 出力同軸装置2内のインタロック回路構成要件をリレーS21,S22によって代表させて示す。この場合、リレーS21,S22に接点を増設するとともに、LEDD32,D33を設ける。一方、送信機1側においても、インタロックオフスイッチS20にも接点を増設し、LEDD30及び電源P2を設ける。LEDD30〜D33をインタロック回路構成要件の近くに個別に配置するか、あるいは表示板に集中して配置することによって、どのインタロック回路構成要件にインタロック不成立の要因があるのかを、一目で確認することができる。
請求項(抜粋):
放送装置の出力同軸装置におけるインタロック回路であって、個々の構成要件接点各々に対応して対応接点の状態を示す表示手段を設けたことを特徴とするインタロック回路。
IPC (2件):
H01H 9/26 ,  H04B 1/04
FI (2件):
H01H 9/26 ,  H04B 1/04 Z

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