特許
J-GLOBAL ID:200903072244855578

間欠送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033726
公開番号(公開出願番号):特開平10-323920
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 多数のプラスチック袋1などのシート状物品を複数の処理位置4〜7に順次間欠送りし、的確に静止させ、保持する。【解決手段】 細長い可動部材2が細長い固定部材3と組み合わされ、可動部材が各処理位置の間隔に対応するストロークをもって往復移動し、可動部材が一方向移動するとき、シート状物品が可動部材の保持手段15に保持され、固定部材の保持手段16から解放され、可動部材が逆方向移動するとき、シート状物品は固定部材の保持手段に保持され、可動部材の保持手段から解放される。
請求項(抜粋):
多数のプラスチック袋などのシート状物品を複数の処理位置に順次間欠送りする間欠送り装置であって、前記シート状物品の送り方向に平行にのび、前記シート状物品を保持する保持手段を有する細長い可動部材と、前記シート状物品の送り方向に平行にのび、前記可動部材に沿って配置され、前記シート状物品を保持する保持手段を有する細長い固定部材と、前記可動部材を前記各処理位置の間隔に対応するストロークをもって往復移動させる駆動機構と、前記可動部材および固定部材の保持手段に連結または接続され、前記可動部材が一方向移動するとき、前記シート状物品を前記可動部材の保持手段に保持し、前記固定部材の保持手段から解放し、前記可動部材が逆方向移動するとき、前記シート状物品を前記固定部材の保持手段に保持し、前記可動部材の保持手段から解放する制御手段とからなる間欠送り装置。
IPC (4件):
B31B 21/08 ,  B31B 21/20 ,  B31B 21/64 ,  B65H 5/10
FI (4件):
B31B 21/08 ,  B31B 21/20 ,  B31B 21/64 ,  B65H 5/10 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-062040
  • 特開昭55-148144
  • 特開昭53-000779
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-062040
  • 特開平4-062040

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