特許
J-GLOBAL ID:200903072246007299
ファクシミリ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195243
公開番号(公開出願番号):特開平8-065481
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】メモリ受信において、画情報メモリの残量に応じて受信可能な水平及び垂直方向の解像度を切り替え、画情報メモリを有効利用できるようにする。【構成】本発明のファクシミリ装置は、ファクシミリ全体を制御する主制御部5と、回線からの呼び出しを検出する回線制御部1と、相手ファクシミリとの伝送手順の制御を行う伝送手順制御部2と、受信した画データを蓄積する画情報蓄積部3と、画情報蓄積部3の残量を管理する残量管理部4とからなる。回線からの呼び出しを検出した回線制御部1は、主制御部5へ着信を通知する。主制御部5は伝送手順制御部2へメモリ受信時の伝送手順開始を通知する。伝送手順制御部2は画情報蓄積部3の残量を残量管理部4より通知してもらい、残量が規定値よりも少ない場合には初期識別信号での水平及び垂直方向の解像度を、本来の能力よりも下げて行う。
請求項(抜粋):
受信した画情報をメモリに蓄積するファクシミリ装置において、回線からの呼び出しを検出する回線制御手段と、受信した画情報を蓄積する画情報蓄積手段と、画情報蓄積手段の残量を検出する残量管理手段と、メモリ残量が規定値よりも少ない場合に初期識別信号(DIS信号)での水平及び垂直方向の解像度の宣言を最高受信能力よりも下げて行う伝送手順制御手段と、装置全体を制御する主制御手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031308
出願人:株式会社リコー
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