特許
J-GLOBAL ID:200903072247010935

復号回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056280
公開番号(公開出願番号):特開平5-218883
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】高速に処理を行なうことができる復号装置を提供することを目的とする。【構成】デ-タ部DATA及び冗長部ECCを入力して、誤り訂正をする誤り訂正回路10と、誤り訂正手段の結果に対して誤訂正を検出する第1のCRCチェック回路20を備え、訂正済デ-タを得る復号回路において、デ-タ部DATAを記憶するバッファメモリ40と、デ-タ部DATAの誤りを検出する第2のCRCチェック回路50と、第1のCRCチェック回路20の出力、又はバッファメモリ40の出力のどちらかを訂正済デ-タとして選択して出力する選択回路60とを設け、選択回路60は、前記第2のCRCチェック回路50によってデ-タ部DATAに誤りがないと判断された場合、バッファメモリ40の出力を訂正済デ-タとして選択する。
請求項(抜粋):
所定のデ-タと冗長部を入力して、前記デ-タの誤り訂正をする誤り訂正手段と、前記誤り訂正手段の結果に対して誤訂正を検出する誤訂正検出手段を備え、前記所定のデ-タから訂正済みのデ-タを得る復号回路において、前記所定のデ-タを記憶する記憶手段と、前記所定のデ-タに対して誤りを検出する誤り検出手段と、前記誤訂正検出手段の出力、又は前記記憶手段の出力のどちらかを訂正済みのデ-タとして選択して出力する選択手段とを具備し、前記選択手段は、前記誤り検出手段によって前記所定のデ-タに誤りがないと判断された場合、前記記憶手段の出力を訂正済みのデ-タとして選択することを特徴とする復号回路。
IPC (2件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18

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