特許
J-GLOBAL ID:200903072250316719

成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085770
公開番号(公開出願番号):特開平8-281666
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 樹脂成形体の成形に際して型開き後における中子の清掃が容易で、成形体の精度及び歩留まりを長期に亘って安定して維持しうる成形方法を提供する。【構成】 アンダーカット部を形成する中子31をスライドコア30に保持させ、中子を金型10,20間に配置して樹脂成形体を成形する成形方法。樹脂成形体を成形した金型の型開きの際に、中子をスライドコアと共に金型外へ移動させる。光部品の成形に好適である。
請求項(抜粋):
アンダーカット部を形成する中子をスライドコアに保持させ、前記中子を金型間に配置して樹脂成形体を成形する成形方法において、前記樹脂成形体を成形した前記金型の型開きの際に、前記中子を前記スライドコアと共に金型外へ移動させることを特徴とする成形方法。
IPC (3件):
B29C 33/76 ,  B29C 33/70 ,  B29L 31:36
FI (2件):
B29C 33/76 ,  B29C 33/70
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プラスチック成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-067930   出願人:古河電気工業株式会社
  • 特開平3-243315
  • 特開平3-243315

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