特許
J-GLOBAL ID:200903072251059485

コンビネーションスイッチ、並びにこれを用いたワイパースイッチ及びランプスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166979
公開番号(公開出願番号):特開2004-014327
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】非接触型で構造の簡素化された信頼性の高いコンビネーションスイッチを提供する。【解決手段】磁束密度を検出するホールIC6が回転軸上に固定的に配置されており、リアワイパーノブ4の回転操作にともなって磁石7がホールIC6の周りを段階的に回転し、INT/VOLノブ2の回転操作にともなって磁石8n、8sがホールIC6の周りを連続的に回転する。そして、リアワイパーノブ4の回転にともなう段階的な磁束密度の変化に基づいてリアワイパーノブ4の各スイッチポジションが検出され、INT/VOLノブ2の回転にともなう連続的な磁束密度の変化に基づいてINT/VOLノブ2のボリュームポジションが検出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のノブの回転にともなう磁束密度の変化を利用して予め割り当てられたスイッチポジションを検出し、所定の切り替えを行う非接触型のコンビネーションスイッチであって、 回転軸上に固定的に配置されて磁束密度を検出する磁束密度検出素子と、 第1ノブに装着されて、この第1ノブの回転にともなって前記磁束密度検出素子の周りを段階的に回転する第1磁石と、 第2ノブに装着されて、この第2ノブの回転にともなって前記磁束密度検出素子の周りを連続的に回転する第2磁石と、を有し、 前記磁束密度検出素子にて検出される前記第1ノブの回転にともなう段階的な磁束密度の変化に基づいて、前記第1ノブの段階的なスイッチポジションを検出し、 前記磁束密度検出素子にて検出される前記第2ノブの回転にともなう連続的な磁束密度の変化に基づいて、前記第2ノブの連続的なスイッチポジションを検出する、 ことを特徴とするコンビネーションスイッチ。
IPC (4件):
H01H25/04 ,  B60S1/08 ,  H01H19/00 ,  H01H36/00
FI (4件):
H01H25/04 U ,  B60S1/08 B ,  H01H19/00 Y ,  H01H36/00 M
Fターム (10件):
3D025AG77 ,  5G019AA09 ,  5G019AM63 ,  5G019SK02 ,  5G019SY01 ,  5G046AA01 ,  5G046AB01 ,  5G046AC52 ,  5G046AD05 ,  5G046AE05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • レバースイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045846   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 磁気センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-130520   出願人:株式会社村田製作所
  • コンビネーションスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071763   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (3件)
  • レバースイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045846   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 磁気センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-130520   出願人:株式会社村田製作所
  • コンビネーションスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071763   出願人:矢崎総業株式会社

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