特許
J-GLOBAL ID:200903072255460915

一体式薬剤配送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567381
公開番号(公開出願番号):特表2004-523305
出願日: 2002年02月23日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
本発明は、薬剤を患者に配送する薬剤配送システムである。本発明の薬剤配送システムは、滅菌流体による滅菌に適している。薬剤配送システムは、ベース(16)と、薬剤を貯蔵するためにベース(16)の周りに配置されたリザーバ(24)を含んでいる。薬剤を患者に配送するためのポンプ(40,52)がベース(16)に支持されている。薬剤配送システムは、更に、ベース(16)から延びるポートと、ポンプと作動的に係合するアクチュエータを含んでいる。
請求項(抜粋):
滅菌流体による完全な滅菌に適した、薬剤を患者に配送するための一体式の薬剤配送システムであって、 ベースハウジングと、 前記ベースハウジングの周りに配置された、患者に配送すべき薬剤を貯蔵するための薬剤リザーバと、 前記ベースハウジングによって支持され、薬剤を患者に配送するために交互に開状態と閉状態になるポンプ入口及びポンプ出口を有する、薬剤を患者に配送するためのポンプ組立体と、 前記薬剤リザーバ及び前記ポンプ組立体内への薬剤流体用のアクセスを構成するために、滅菌中、前記薬剤リザーバ及び前記ポンプ組立体と流体連通する、前記ベースハウジングから延びるポートと、 前記ベースハウジング内に配置され、滅菌中、前記ポンプ入口及び前記ポンプ出口の両方を開状態に保持して、滅菌流体を前記薬剤リザーバ、前記ポンプ入口及び前記ポンプ出口の中に浸透させ、前記システムを完全に滅菌するように前記ポンプ入口及び前記ポンプ出口に作動的に係合するアクチュエータと、を有することを特徴とする薬剤配送システム。
IPC (1件):
A61M1/00
FI (1件):
A61M1/00 500
Fターム (14件):
4C077AA25 ,  4C077DD01 ,  4C077DD16 ,  4C077EE02 ,  4C077GG03 ,  4C077HH05 ,  4C077HH13 ,  4C077HH15 ,  4C077HH19 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077KK25

前のページに戻る