特許
J-GLOBAL ID:200903072256102362

プラズマディスプレイの駆動方法及びプラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235374
公開番号(公開出願番号):特開平9-081073
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 1つのサブフィールドで他段階の輝度を表現できるようにすることで、高精細大画面パネルでのフルカラー高輝度表示を実現すると共に、動画表示の際の不自然さをなくし表示品質を向上させる。【解決手段】 選択的に放電発光を行う複数のセルを有するプラズマディスプレイパネル100と、表示データに従ってプラズマディスプレイパネルの各セルに選択的に電圧を印加し、セル毎に表示データに対応する電荷を蓄積させるアドレス手段101、102と、複数のセルに周期的に極性が変化する電圧を印加し、所定の電荷が蓄積されたセルで放電を生じさせて発光を行わせる維持放電手段101、104とを備えるプラズマディスプレイ装置において、アドレス手段は表示する階調に対応する複数の異なる電圧を各セルに印加し、維持放電手段は印加電圧の強度を変化させる。
請求項(抜粋):
選択的に放電発光を行う複数のセルを有し、表示データに従って各セルに選択的に電圧を印加し、セル毎に表示データに対応する電荷を蓄積するアドレス期間と、前記複数のセルに維持放電電圧を印加し、所定の電荷が蓄積されたセルで放電を生じさせて発光を行わせる維持放電期間とを備えるプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、前記アドレス期間においては、表示する階調に対応する複数の異なる電圧を各セルに印加してセル毎に印加電圧に対応した量の電荷を蓄積し、前記維持放電期間においては、印加電圧の強度を変化させることを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
FI (3件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 H

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