特許
J-GLOBAL ID:200903072256348426

ネットワーク装置とネットワーク装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323266
公開番号(公開出願番号):特開2003-308264
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 サブネットワークに新たな装置が加わった場合でも、使用者が通信装置で新たな装置の機器リストや機能情報を登録しなくても、メインネットワークから新たな装置を制御できるようにすることである。【解決手段】 新たな装置が有する機能情報や該ネットワーク装置を制御するための情報と制御関数呼び出し情報を有する制御情報とを、第1のネットワーク装置の要求に従って、少なくとも機能の種類や制御に用いるパラメータの有無を第1のネットワークに接続された第1のネットワーク装置が解釈できるデータ形式で生成し、第1のネットワークに共通のメッセージ形式で提供する。
請求項(抜粋):
第1のネットワークに接続するための第1の通信インターフェースと第2のネットワークに接続するための第2の通信インターフェースとを備え、該第2のネットワークに接続された第2のネットワーク装置を管理し制御する機能を有するネットワーク装置において、該ネットワーク装置及び該第2のネットワーク装置が有する機能情報や該ネットワーク装置を制御するための情報と制御関数呼び出し情報を有する制御情報とを、該第1のネットワーク装置の要求に従って、少なくとも機能の種類や制御に用いるパラメータの有無を第1のネットワークに接続された第1のネットワーク装置が解釈できるデータ形式で生成し、該ネットワーク装置と該ネットワーク装置が管理する第2のネットワーク装置とを区別をせずに該機能情報や該制御情報を、第1のネットワークに共通のメッセージ形式で提供し、該第1のネットワークに共通のメッセージ形式で送信された該第2のネットワーク装置の制御関数を該第2のネットワークで周知のコマンド形式に変換するターゲットサービス手段と、該第1のネットワークに共通のメッセージ形式に従ったメッセージを生成して送信したり、受信した該第1のネットワークに共通のメッセージ形式に従って生成されたメッセージを解釈して該ターゲットサービス手段に渡す情報交換プロトコル処理手段とを備えることを特徴とするネットワーク装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/46
FI (3件):
G06F 13/00 357 A ,  G06F 13/00 351 B ,  H04L 12/46 E
Fターム (14件):
5B089GA11 ,  5B089GA23 ,  5B089GA31 ,  5B089GB02 ,  5B089HB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB10 ,  5B089KA01 ,  5B089KF05 ,  5K033BA01 ,  5K033CB02 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033EC02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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