特許

J-GLOBAL ID：200903072257345587

心臓血管系疾患による発病率及び死亡率減少のためのアンギオテンシン変換酵素阻害薬及びアルドステロン拮抗薬の併用療法

発明者： ペレス,アルフォンソ ティー ,  ラチャペル,リチャード ジェイ ,  ロニカー,バーバラ ,  アスナー,デブラ ジェイ ,  アレグザンダー,ジョン シー
出願人/特許権者： ジー・ディー・サール・アンド・カンパニー
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-580609
公開番号（公開出願番号）：特表2002-529405
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】ACE阻害薬、アルドステロン拮抗薬及びループ利剤の併用が循環器系統の障害の治療における使用のために記載される。特に興味深いのは、スピロノラクトンと共同で投与されるカプトプリル、エナラプリル又はリシノプリルを使用する治療である。この共同療法は、心臓血管系の疾患をもつ患者における、死亡率若しくは非-致命的入院の数の減少、又はうっ血性心不全の進行の回避に特に有用である。

請求項（抜粋）：

患者における心臓血管の障害を治療するための共同療法(co-therapy)において、前記共同療法は、治療に効果のある量のアンギオテンシン変換酵素阻害薬の投与及びアンギオテンシン変換酵素阻害薬の単独療法(monotherapy)と比較してアルドステロンに拮抗して死亡率又は非-致命的入院数を減少させるための治療に効果のある量のアルドステロン拮抗薬の投与、からなる共同療法。

IPC (9件)：

A61K 45/06 ,  A61K 31/341 ,  A61K 31/401 ,  A61K 31/585 ,  A61K 31/7048 ,  A61K 38/55 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/12

FI (9件)：

A61K 45/06 ,  A61K 31/341 ,  A61K 31/401 ,  A61K 31/585 ,  A61K 31/7048 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/12 ,  A61K 37/64

Fターム (39件)：

4C084AA02 ,  4C084AA19 ,  4C084AA20 ,  4C084AA24 ,  4C084BA44 ,  4C084CA59 ,  4C084DC40 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA401 ,  4C084ZA421 ,  4C084ZA832 ,  4C084ZC172 ,  4C084ZC202 ,  4C084ZC412 ,  4C084ZC751 ,  4C084ZC752 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA03 ,  4C086BA07 ,  4C086DA13 ,  4C086EA19 ,  4C086GA16 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZA83 ,  4C086ZC17 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC41 ,  4C086ZC75