特許
J-GLOBAL ID:200903072258335771

板状記録媒体のローディング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244805
公開番号(公開出願番号):特開2002-056598
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 非円形で大きさも特定できない板状記録媒体をトレイ上で確実にセンタリングできるプレーヤのローディング機構を提供すること。【解決手段】 情報記録領域が形成されている非円形の板状記録媒体5をトレイ1上に載置することにより、この板状記録媒体5が所定の装填位置へと搬送可能なプレーヤのローディング機構において、トレイ1上で互いに近接離反可能に対向配置された一対の可動挟持部材2,3と、トレイ1上で一対の可動挟持部材2,3を互いに逆向きに等距離移動させるタイミングギア4等の挟持部材駆動手段とを備え、この挟持部材駆動手段にて一対の可動挟持部材2,3を互いに近接させることにより、両可動挟持部材2,3の例えば規制壁2c,3cがトレイ1上の板状記録媒体5を挟み込んでそのセンタリングを行うようにした。
請求項(抜粋):
中央部に情報記録領域を有する非円形の板状記録媒体が載置されるトレイと、このトレイを引出し位置と引込み位置との間で往復移動するトレイ駆動手段と、前記トレイ上で互いに近接離反可能に対向配置された一対の可動挟持部材と、前記トレイ上で前記一対の可動挟持部材を互いに逆向きに等距離移動させる挟持部材駆動手段とを備え、前記挟持部材駆動手段にて前記一対の可動挟持部材を互いに近接させることにより、これら可動挟持部材が前記トレイ上の前記板状記録媒体を挟み込んでそのセンタリングを行うように構成したことを特徴とする板状記録媒体のローディング機構。
IPC (4件):
G11B 17/04 315 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/028 601 ,  G11B 25/04 521
FI (4件):
G11B 17/04 315 M ,  G11B 17/04 315 J ,  G11B 17/028 601 Z ,  G11B 25/04 521 B
Fターム (9件):
5D038AA01 ,  5D038BA10 ,  5D046AA08 ,  5D046AA11 ,  5D046AA16 ,  5D046CA16 ,  5D046CB11 ,  5D046EA04 ,  5D046EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る