特許
J-GLOBAL ID:200903072258576930

浮 き

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109000
公開番号(公開出願番号):特開2000-300117
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ミチ糸に比較的簡単に着脱することができ、しかも、部品を紛失する虞のない浮きを提供することを課題とする。【解決手段】 少なくとも2個の管体が挿通されたミチ糸に、前記管体を介して着脱可能な浮きであって、浮き本体6と、一端7a側が前記第1の管体に嵌着脱可能な止着体7とを備え、前記浮き本体6には、前記止着体7の他端7b側が嵌着脱可能な孔部10が穿設され、且つ前記孔部10の対向位置に前記第2の管体に嵌着脱可能な突起8が突設されていると共に、前記浮き本体6の外面には、ミチ糸を挿入脱可能なスリット溝5が少なくとも前記孔部10から突起8の基部にわたって形成されていることにある。
請求項(抜粋):
少なくとも2個の管体(3)が挿通されたミチ糸(2)に、前記管体(3)を介して着脱可能な浮きであって、浮き本体(6)と、一端(7a)側が第1の管体(3)に嵌着脱可能な止着体(7)とを備え、前記浮き本体(6)には、前記止着体(7)の他端(7b)側が嵌着脱可能な孔部(10)が穿設され、且つ前記孔部(10)の対向位置に第2の管体(3)に嵌着脱可能な突起(8)が突設されていると共に、前記浮き本体(6)の外面には、ミチ糸(2)を挿入脱可能なスリット溝(5)が前記孔部(10)から突起(8)の基部にわたって形成されていることを特徴とする浮き。
Fターム (2件):
2B107HA24 ,  2B107HA28
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る