特許
J-GLOBAL ID:200903072259526376

懸吊支持金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241817
公開番号(公開出願番号):特開2000-074263
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 建築構造物に使用されているL形鋼、溝形鋼などの構築材に取付ける際に、構築材の大きさに制限されずに使用できる汎用性を向上させた懸吊支持金具を提供する。【解決手段】 所定の構築材に吊り下げ固定される懸吊支持金具10であって、構築材Cを上方から挟み込むための下向き挟持部21と、下向き挟持部21から下方に延びた下行部22とを有する上部材20と、構築材Cを下方から挟み込むための上向き挟持部31と、上向き挟持部31から上方に延びた上行部32とを有する下部材30とから実質的に構成され、上部材20の下行部22と下部材30の上行部32は長さ調節して連結部材により連結固定可能であり、上部材20の下向き挟持部21には下方に突出して構築材Cを締め付け固定するための締め付け部材が取付けられ、下部材30には構築材Cから架設部材等を吊り下げるための支持部材50が取付けられる。
請求項(抜粋):
所定の構築材に吊り下げ固定される懸吊支持金具であって、前記構築材を上方から挟み込むための下向き挟持部と、該下向き挟持部から下方に延びた下行部とを有する上部材と、前記構築材を下方から挟み込むための上向き挟持部と、該上向き挟持部から上方に延びた上行部とを有する下部材とから実質的に構成され、前記上部材の下行部と前記下部材の上行部は長さ調節して連結部材により連結固定可能であり、前記上部材の下向き挟持部には下方に突出して構築材を締め付け固定するための締め付け部材が取付けられ、前記下部材には構築材から架設部材等を吊り下げるための支持部材が取付けられることを特徴とする懸吊支持金具。
IPC (3件):
F16L 3/14 ,  E04B 9/18 ,  F16L 3/12
FI (3件):
F16L 3/14 Z ,  E04B 5/58 A ,  F16L 3/12 Z
Fターム (3件):
3H023AA05 ,  3H023AB04 ,  3H023AC04

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