特許
J-GLOBAL ID:200903072259548442
カラー画像処理方法およびカラー画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010369
公開番号(公開出願番号):特開平5-205039
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 彩度強調処理の副作用を抑制する。【構成】 原カラー画像の彩度Cを彩度検出部200により検出する。原カラー画像の輝度Vを輝度検出部300により検出する。パラメータ選択部400は、彩度Cおよび輝度Vに基づいて彩度変換パラメータa〜iを選択し、出力する。彩度変換処理部450は、彩度変換パラメータa〜iにより彩度変換を行う。【効果】 彩度強調処理を行うと彩度や輝度の小さい部分で色の偏りが目立つようになる副作用を抑制することが出来る。このため、高品質な画像データを得ることが出来る。
請求項(抜粋):
デジタルカラー画像の画素ごとに又はアナログカラー画像の座標ごとに彩度または輝度の少なくとも一方を検出し、その彩度または輝度の少なくとも一方に基づいて当該画素または座標に対する彩度変換を制御することを特徴とするカラー画像処理方法。
IPC (6件):
G06F 15/66 310
, G06F 3/147
, G09G 5/02
, H04N 1/40
, H04N 1/46
, H04N 9/64
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