特許
J-GLOBAL ID:200903072261792709
三次元物体操作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159215
公開番号(公開出願番号):特開2004-362218
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】立体画像表示装置と二次元(または三次元)カーソルを用い、三次元物体を操作する場合において、人間の両眼視差、特に利き目の影響を考慮した自然な操作環境、自然な三次元カーソルの表示環境を提供する。【解決手段】カーソル位置506に対して、右目を基準にした作用点502(物体A上)と左目を基準にした作用点504(物体B上)が二つ存在する。利き目がたとえば右目のときは、右目の視線上にある作用点502を有する物体Aをカーソルに対応する物体として選択することにより、自然な操作環境が得られる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
表示装置として視差にもとづく立体感を与える立体画像表示装置を用い、
三次元物体を二次元画像化して表示する手法として、右目用,左目用二種類の異なる投影法を適用して作成された、右目用,左目用二枚の投影画像を、前記立体画像表示装置に表示し、
操作者によって位置制御されるカーソルを使い三次元物体上の作用点を選択する際に、操作者の利き目に応じ、利き目側の表示画像を作成するために使用した投影条件にもとづき、カーソル位置に対応する投影面の一点と投影中心を結んだ直線を三次元物体側に延長し、該三次元物体と該直線との交点を操作者所望の作用点とすることを特徴とする三次元物体操作方法。
IPC (4件):
G06T17/40
, G06F3/00
, G09G5/08
, G09G5/36
FI (5件):
G06T17/40 F
, G06F3/00 630
, G06F3/00 651A
, G09G5/08 F
, G09G5/36 510V
Fターム (24件):
5B050BA07
, 5B050CA07
, 5B050DA07
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA08
, 5C082AA15
, 5C082BA12
, 5C082BA47
, 5C082CA52
, 5C082CA55
, 5C082CA81
, 5C082DA22
, 5C082DA42
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM09
, 5E501AA01
, 5E501AC15
, 5E501CB09
, 5E501EA05
, 5E501FA27
, 5E501FB42
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