特許
J-GLOBAL ID:200903072262302640
気液分相方法、分相器、画像形成方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130095
公開番号(公開出願番号):特開2001-310465
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 共通のセグメント流路に連続的に導かれた液体セグメントと気体セグメントからなるセグメント流を、気体セグメントと液体セグメントとに分離する場合に、セグメント流から気体を能率良く分離する。【解決手段】 セグメント流路をその下流側の分岐部で液体セグメント流路と気体セグメント流路に分岐し、セグメント流に含まれた気体セグメントを気体セグメント流路に導く一方、セグメント流に含まれた液体セグメントを液体セグメント流路に設けたトラップ手段により一時トラップする。トラップ手段にトラップした液体セグメントは、後から送られる液体セグメントによってこのトラップ手段から押し出すことができる。この場合トラップ手段には1つの気体セグメントをトラップさせるのが好ましいが、複数の液体セグメントを連続させてトラップし新しい液体セグメントが分岐部を通るたびに先頭の液体セグメントを順番に玉突き式に押し出すこともできる。トラップ手段は、液体セグメントに対してこれを撥く性質を持った撥液処理部とすることができる。また絞りにより形成してもよい。
請求項(抜粋):
共通のセグメント流路に連続的に導かれた液体セグメントと気体セグメントからなるセグメント流を、気体セグメントと液体セグメントとに分離する気液分相方法であって、前記セグメント流路をその下流側の分岐部で液体セグメント流路と気体セグメント流路に分岐し、セグメント流に含まれた気体セグメントを前記気体セグメント流路に導く一方、前記セグメント流に含まれた液体セグメントを前記液体セグメント流路に設けたトラップ手段により一時トラップすることを特徴とする気液分相方法。
IPC (6件):
B41J 2/045
, B41J 2/21
, B41J 2/175
, B41J 2/205
, G01N 33/483
, G01N 35/08
FI (6件):
G01N 33/483 C
, G01N 35/08 B
, B41J 3/04 103 C
, B41J 3/04 101 A
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 X
Fターム (41件):
2C056EA11
, 2C056EC03
, 2C056EC07
, 2C056EC15
, 2C056EC43
, 2C056ED07
, 2C056ED08
, 2C056EE11
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA07
, 2C056HA05
, 2C056HA42
, 2C056HA46
, 2C057AF39
, 2C057AG99
, 2C057AH11
, 2C057AH13
, 2C057AL31
, 2C057AM03
, 2C057AM14
, 2C057AP02
, 2C057AP32
, 2C057AP52
, 2C057AP53
, 2C057AP54
, 2C057AP55
, 2C057AP57
, 2C057AP59
, 2C057AP60
, 2C057AQ01
, 2C057BB04
, 2C057CA07
, 2C057CA08
, 2G045AA01
, 2G045AA15
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045JA07
, 2G058AA09
, 2G058DA05
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