特許
J-GLOBAL ID:200903072262703769

基板用可動コネクタ及びコネクタ端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029694
公開番号(公開出願番号):特開平9-223552
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 位置ずれ吸収時、嵌合時、及び熱変形時においても、半田固定部、或いは電気接触部に応力を作用させない基板用可動コネクタを得る。【解決手段】 可動コネクタ51において、先端に電気接触部53aを形成するとともに後端にプリント基板93への基板挿入部を形成したコネクタ端子53と、電気接触部53aを収容する収容室を有するとともに外周にバネ部材77を配設したコネクタハウジング55と、コネクタ端子53を挿通する挿通空間79を有するとともに前端をコネクタハウジング55の後面に当接する一方後端を前記プリント基板93に当接する筒状の端子カバー57と、コネクタハウジング55の嵌合部73を外部へ露出させた状態でコネクタハウジング55及び端子カバー57とを内部に収容し、プリント基板93に後端を固定する筒状のコネクタカバー59とを設ける。
請求項(抜粋):
先端に電気接触部を形成するとともに後端にプリント基板への基板挿入部を形成したコネクタ端子と、前記電気接触部を収容する収容室を有するとともに外周にバネ部材を配設したコネクタハウジングと、前記コネクタ端子を挿通する挿通空間を有するとともに前端を該コネクタハウジングの後面に当接する一方後端を前記プリント基板に当接する筒状の端子カバーと、前記コネクタハウジング及び前記端子カバーとを内部に収容し前記プリント基板に後端を固定する筒状のコネクタカバーとを具備したことを特徴とする基板用可動コネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/64 ,  H01R 23/02
FI (5件):
H01R 23/68 303 C ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/64 ,  H01R 23/02 F ,  H01R 23/02 D

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