特許
J-GLOBAL ID:200903072266014062
囲い内に調整雰囲気を構成する方法及び調整雰囲気を有する囲い
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023739
公開番号(公開出願番号):特開平6-233912
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】圧力下のガスは透過膜(4)をもつた分離モジュール(3)の第1区画(5)に供給され、第1区画(5)から出た第1の改良混合ガスは、そこで調整雰囲気を構成するために囲い(1)内に導入され、調整雰囲気は、取り出されて、排出前に二つの改良混合ガスをほぼ再合流し、分離モジュール(3)の機能を増加するように、分離モジュール(3)の第2区画(6)の排出開口(10)の方へ第2区画(6)内を向流で循環される。
請求項(抜粋):
膜式分離モジュール(3)の第1区画(5)に圧力下の混合ガスを供給する段階、調整雰囲気を構成するように分離モジュールから出る(8)第1の改良混合ガスを囲い(1)内に循環させる段階、及び囲いから取り出された調整雰囲気を、周囲の大気に放出する(10)前に分離モジュールから出る第2の改良混合ガスと再合流する段階を含む種類の、囲い内に調整雰囲気を構成する方法において、前記再合流が分離モジュール(3)の第2区画(6)内で行われることを特徴とする方法。
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