特許
J-GLOBAL ID:200903072267637772
蛍光性アミノ酸誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 古館 久丹子
, 大杉 卓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171019
公開番号(公開出願番号):特開2006-342299
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】可視光で励起可能であり、10ナノ秒以上の長い蛍光寿命を持ち、光安定性がより高い蛍光物質であって、ペプチド合成系に適用可能な非天然アミノ酸からなる蛍光物質の提供。【解決手段】式(I)で表されるアラニン置換ベンゾアクリドン誘導体。[式中、R1は、水素原子、又はアミノ保護基、R2は、水素原子、又はカルボン酸エステル構造を表す。R3は、水素原子又は直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アリールオキシ基若しくはアラルキルオキシ基、あるいは糖の残基を表す。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
アラニン置換ベンゾアクリドン誘導体であって、水・エタノール(体積比1:1)の混合溶液中での極大吸収波長が420〜520nmのいずれかである蛍光物質。
IPC (5件):
C09B 15/00
, C09K 11/06
, G01N 21/78
, C07K 1/13
, C07D 221/18
FI (5件):
C09B15/00
, C09K11/06
, G01N21/78 C
, C07K1/13
, C07D221/18
Fターム (11件):
2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB03
, 4C034CJ07
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA70
, 4H045EA50
, 4H045FA51
, 4H045FA58
引用特許:
前のページに戻る