特許
J-GLOBAL ID:200903072267757867
料金式精米設備
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-139643
公開番号(公開出願番号):特開2009-285552
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 精米機による精白度は、玄米の種類や、生産地等によって異なることが多く、特に8分搗以下の精白度の要望は地方によって異なり、又精白度選択ボタンの追加(増設)は、操作盤の広さや生産コスト等によって制限を受け易い。【解決手段】 精米装置の操作盤1に精白度毎のコイン投入口2を形成し、各コイン投入口2には、投入コインを検出するコインセンサ3を設け、このコインセンサ3の検出によってコイン投入口2位置毎に設定の精白度のもとに精米を開始する。精米を行うときは、玄米を精米装置の玄米ホッパーに所定量供給して、精白度目的位置のコイン投入口2を選択して精米量に応じたコイン量を投入する。このコイン投入口2におけるコインセンサ3が所定量のコインが投入されたことを検出すると、精米装置の精白度がこのコイン投入口2、及びコインセンサ3位置に対応した精白度位置に決められて、精米作用が開始される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
精米装置の操作盤(1)に精白度毎のコイン投入口(2)を形成し、各コイン投入口(2)には、投入コインを検出するコインセンサ(3)を設け、このコインセンサ(3)の検出によってコイン投入口(2)位置毎に設定の精白度のもとに精米を開始することを特徴とする料金式精米設備。
IPC (1件):
FI (2件):
B02B7/00 101A
, B02B7/00 P
Fターム (8件):
4D043AA03
, 4D043DA03
, 4D043HB01
, 4D043JA19
, 4D043JF07
, 4D043LA20
, 4D043MA30
, 4D043MB24
引用特許:
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