特許
J-GLOBAL ID:200903072268178542

問題点を抽出して改善策を提案する診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043249
公開番号(公開出願番号):特開2002-245231
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 具体的な案件についての問題点を抽出し、その改善策を提案する診断装置を実現する。【解決手段】 入力項目DB110に案件の現状に関する質問を格納し、診断DB120に問題点とその改善策とを格納し、インデックスDB130に、質問の回答と問題点とを対応付ける情報を格納する。評価制御部102は、入力項目DB110を参照し、質問を提示し、その回答を受け付ける。そして、回答に基き、インデックスDB130を参照して、案件が抱える問題点を診断DB120から抽出する。そして、問題点と改善策とを提示する。
請求項(抜粋):
案件の問題点を抽出して、改善策を提案する診断装置であって、案件の現状に関する質問を格納する第1の記憶領域と、問題点とその改善策とを記憶する第2の記憶領域と、前記案件の現状に関する質問の回答と、前記問題点とを対応付ける情報を記憶する第3の記憶領域とを有する記憶手段と、前記第1の記憶領域を参照して、案件の現状に関する質問を、回答受け付け可能な状態で表示する回答受け付け手段と、前記第3の記憶領域を参照して、受け付けた回答に対応付けられた問題点を前記第2の記憶領域から抽出する問題点抽出手段と、抽出した問題点を、その改善策とともに表示する診断結果表示手段とを備えることを特徴とする診断装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る