特許
J-GLOBAL ID:200903072269361790

スプリングコネクタおよびテストヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324936
公開番号(公開出願番号):特開2001-141745
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】配設されるブロックなどに、コイルスプリング12の弾力が作用しないようにしたスプリングコネクタ20を提供する。【解決手段】導電性の接触ピン10の基端側を小径部10aとし、その基端側中間部にさらに細い細径部10bを設ける。接触ピン10に嵌装するコイルスプリング12を、その先端を小径部10aの先端側段差で先端側に移動するのを規制し、その基端を狭窄して軸方向に移動自在でしかも細径部10bの基端側段差で基端側に移動するのを規制する。導電性の受けピン14を接触ピン10の基端側の小径部10aに軸方向に摺動自在に嵌装する。接触ピン10に受けピン14を相対的に押し圧挿入する操作で受けピン14がコイルスプリング12を弾力に抗して収縮させ、操作が解除されると受けピン14にコイルスプリング12の弾力が作用しないように構成する。
請求項(抜粋):
導電性の接触ピンの基端側中間部に、コイルスプリングをその先端を前記接触ピンの第1位置よりも先端側への移動を規制しその基端を軸方向に移動自在で前記接触ピンの第2位置よりも基端側への移動を規制ししかも前記第1位置と第2位置の間で自由長より収縮した状態となるように嵌装し、導電性の受けピンを前記接触ピンの基端側に軸方向に摺動自在に嵌装し、前記接触ピンに対して前記受けピンを相対的に挿入する押圧操作で前記受けピンが前記コイルスプリングを弾力に抗して収縮させ、前記押圧操作が解除された状態で前記受けピンに前記コイルスプリングの弾力が作用しないように構成したことを特徴とするスプリングコネクタ。
IPC (4件):
G01R 1/067 ,  H01L 21/66 ,  H01R 13/17 ,  H01R 13/24
FI (4件):
G01R 1/067 C ,  H01L 21/66 B ,  H01R 13/17 ,  H01R 13/24
Fターム (11件):
2G011AA09 ,  2G011AB01 ,  2G011AC21 ,  2G011AD01 ,  2G011AE03 ,  2G011AF06 ,  4M106AA01 ,  4M106BA01 ,  4M106CA01 ,  4M106DD03 ,  4M106DD23
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る