特許
J-GLOBAL ID:200903072269646493

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053551
公開番号(公開出願番号):特開2001-242730
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 加圧部材の汚れを所定間隔で自動的にクリーニングすることにより、加圧部材の汚れによる問題の発生を防止した画像形成装置を提供すること。【解決手段】 加熱用部材10,12,13と、この加熱用部材に圧接して加熱ニップを形成する加圧部材11を有し、加熱ニップNに記録材Pを通して記録材上の画像を加熱する像加熱手段を有し、記録材Pを加熱ニップNにくわえ込ませて、加熱ニップ部Nの加熱、冷却、記録材Pを次のクリーニング位置へステップ搬送する制御を1ステップとして、これを複数回繰り返して実行することにより、加圧部材周面の汚れを順次記録材に転移させて除去するクリーニングモードを有する画像形成装置において、所定の間隔で自動的にクリーニングモードを実施すること。
請求項(抜粋):
加熱用部材と、この加熱用部材に圧接して加熱ニップを形成する加圧部材を有し、加熱ニップに記録材を通して記録材上の画像を加熱する像加熱手段を有し、記録材を加熱ニップにくわえ込ませて、加熱ニップ部の加熱、冷却、記録材を次のクリーニング位置へステップ搬送する制御を1ステップとして、これを複数回繰り返して実行することにより、加圧部材周面の汚れを順次記録材に転移させて除去するクリーニングモードを有する画像形成装置において、所定の間隔で自動的にクリーニングモードを実施することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 372
Fターム (29件):
2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DA45 ,  2H027DA46 ,  2H027DC19 ,  2H027EA09 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H027ED27 ,  2H027ED30 ,  2H027EF06 ,  2H027EF11 ,  2H027EF13 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB19 ,  2H033AA08 ,  2H033AA09 ,  2H033AA35 ,  2H033BA08 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BA48 ,  2H033BE03 ,  9A001BB06 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-169222   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273664   出願人:株式会社リコー
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-033793   出願人:キヤノン株式会社
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