特許
J-GLOBAL ID:200903072273593060

入退場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020789
公開番号(公開出願番号):特開平11-219458
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 入場者又は退場者を厳重にチェックできるようにする。【解決手段】 所定の空間を有して形成された確認エリアを挾んで、室内と室外とを連絡できるように設けられた一対のロック機構付きのドアと、前記一対のドアをそれぞれ開閉駆動するドア駆動手段と、前記確認エリア内に持込まれたキーカードに記録されているデータを読取る読取手段と、読取られたデータを基に前記キーカードの所持者が前記室内へ入場できるか否かを判定し、又はそのキーカードの所持者がその室内から退場できるか否かを判定する判定手段と、入場、又は退場できると判定されたときは、前記一対のドアのうちの前記室内側のドア、又は前記室外側のドアのロックを解錠し、入場、又は退場できないと判定されたときは、それら一対のドアのいずれをもロック状態に保つドア制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
所定の空間を有して形成された確認エリアを挾んで、室内と室外とを連絡できるように設けられた一対のロック機構付きのドアと、前記一対のドアをそれぞれ開閉駆動するドア駆動手段と、前記確認エリア内に持込まれたキーカードに記録されているデータを読取る読取手段と、読取られたデータを基に前記キーカードの所持者が前記室内へ入場できるか否かを判定し、又はそのキーカードの所持者がその室内から退場できるか否かを判定する判定手段と、入場、又は退場できると判定されたときは、前記一対のドアのうちの前記室内側のドア、又は前記室外側のドアのロックを解錠し、入場、又は退場できないと判定されたときは、それら一対のドアのいずれをもロック状態に保つドア制御手段と、を有することを特徴とする入退場管理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-100192
  • 特開平4-100192

前のページに戻る