特許
J-GLOBAL ID:200903072274677828
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068063
公開番号(公開出願番号):特開2000-270510
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】回転部材の部品精度を低下させることなく、容易に回転部材の抜けを防止できるようにする。【解決手段】ロータフレーム20の本体部20aに軸心周囲にほぼ等間隔に複数個の貫通孔30を形成し、基部31aと第1の延出片31bと第2の延出片31cと小爪31dとから成る樹脂製の係止部材31を設け、この基部31a及び小爪31dが貫通孔30周縁のロータフレーム20の本体部20aに係合することによって、係止部材31を貫通孔30に装着する。係止部材31の第1の延出片31bの先端には係止爪32を一体形成し、係止部34の鉤状体34bと係止爪32とが係止することで、ロータフレーム20等の回転部材の軸方向である上方への抜けを防止する。
請求項(抜粋):
固定部材に対して回転部材が滑り軸受により回転可能に支持される構造のモータにおいて、前記回転部材の軸心周囲に形成された貫通孔と、前記各貫通孔にそれぞれ装着される係止部材と、前記各係止部材の先端に形成された係止爪と、前記固定部材に形成され前記係止爪が係止して前記回転部材の軸方向への抜けを防止する係止部とを備えていることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 5/16
, H02K 7/08
, H02K 21/22
FI (3件):
H02K 5/16 Z
, H02K 7/08 Z
, H02K 21/22 M
Fターム (30件):
5H605AA00
, 5H605BB05
, 5H605BB19
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC09
, 5H605DD09
, 5H605EA01
, 5H605EB03
, 5H605EB06
, 5H605EB13
, 5H605GG05
, 5H605GG06
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD02
, 5H607FF01
, 5H607GG03
, 5H607GG10
, 5H607JJ05
, 5H607JJ07
, 5H621GA01
, 5H621GB10
, 5H621HH01
, 5H621JK07
, 5H621JK15
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