特許
J-GLOBAL ID:200903072277914499

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273307
公開番号(公開出願番号):特開2001-093691
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】プッシュプル共振回路で圧電トランスを駆動し、ネオン管を脈動DC波形で点灯するインバータにおいて、歪みが多く、不連続部分を有する圧電トランスの駆動電圧波形を改善し、変換効率を改善し、圧電トランスの異常発熱を防止する。【解決手段】共振回路を備えるプッシュプルインバータ回路により圧電トランスを駆動し、圧電トランスの出力によりネオン管を脈動DC波形で点灯する点灯装置において、圧電トランスへの入力電圧を略連続波形とする手段を備える。具体的には、プッシュプルインバータ回路を構成する一対のスイッチング素子のオン・オフ信号のデューティ比をアンバランスにする、あるいは、プッシュプルインバータ回路を構成する共振要素の回路定数をアンバランスにすることにより、圧電トランスへの入力電圧波形を高次高調波の少ない略正弦波とする。
請求項(抜粋):
共振回路を備えるプッシュプルインバータ回路により圧電トランスを駆動し、圧電トランスの出力によりネオン管を脈動DC波形で点灯する点灯装置において、圧電トランスへの入力電圧を略連続波形とする手段を備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/282 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/24 Z ,  H05B 41/29 Z
Fターム (12件):
3K072AA19 ,  3K072BA03 ,  3K072BC07 ,  3K072DD04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB07 ,  3K072GA01 ,  3K072GB14 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03

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