特許
J-GLOBAL ID:200903072278090899

配管の管端シール溶接方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229785
公開番号(公開出願番号):特開2001-047230
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 端板に配管を溶接により取付けてオゾン発生器を製造する際、配管を安定して溶接することができ、かつ配管の真直度を確保すること。【解決手段】 オゾン発生器1は一対の端板2,2と、端板2,2間に取付けられた多数の配管3とを有している。配管3の管端3aは、まず端板2の開孔2a内に挿着され、管端3a内に固定体11が当接して保持される。固定体11に溶接機12が支持され、この溶接機12は溶接棒13を管端3aの外周と開孔2aの内周との間に沿って回動させる。配管3への溶接熱は固定体11へ逃がされる。
請求項(抜粋):
開孔が形成された端板に配管の管端を溶接する装置において、端板の開孔に挿着された配管の管端内に配置され、管端内面に当接して保持された固定体と、この固定体により支持され、管端の外周と端板の開孔内周とを溶接する溶接機と、を備えたことを特徴とする配管の管端シール溶接装置。
Fターム (11件):
4E081AA10 ,  4E081BA41 ,  4E081BB02 ,  4E081CA01 ,  4E081DA30 ,  4E081EA33 ,  4E081EA41 ,  4E081EA47 ,  4E081FA11 ,  4E081YM10 ,  4E081YX04

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