特許
J-GLOBAL ID:200903072279551628

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261295
公開番号(公開出願番号):特開2002-077090
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】障害の発生からサービストラフィックの救済の完了までにかかる時間の短縮を図る。【解決手段】割り込みコントローラ40を設けて、発生した割り込みイベント対して選別/優先度処理を施し、APS機能がネットワーク内の主信号を保護するのに最も適切なイベントに対してのみ、CPU50に割り込みを発生させるようにした。
請求項(抜粋):
現用系および予備系伝送路を介して複数の伝送装置を接続したネットワークで使用され、必要に応じて前記現用系伝送路を流れるサービストラフィックを前記予備系伝送路に迂回させる自己救済機能を実行する自己救済機能制御手段を備えた伝送装置において、前記自己救済機能のトリガとなるイベントの発生を検知する検知手段と、この検知手段で前記イベントの発生が検知された場合に前記自己救済機能制御手段に割り込みをかけ、前記自己救済機能を強制的に起動させる割り込み制御手段とを具備することを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04L 1/22
FI (2件):
H04J 3/00 R ,  H04L 1/22
Fターム (6件):
5K014AA01 ,  5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K014HA10 ,  5K028BB08 ,  5K028QQ01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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