特許
J-GLOBAL ID:200903072284661148

容器保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341823
公開番号(公開出願番号):特開2002-145274
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 特に、いわゆる減容容器や使い捨て型の容器、そしてそれらのため容量、寸法の割に容器壁面の厚さが薄い容器の運搬、内部液の注ぎ出し時の取り扱い性を改善する。【解決手段】 容器の内部液排出用の孔部、隅角部を利用して容器に固定されるそして再使用可能な保持具により、容器の持ち運び、内部液の注ぎ出し時の保持等を行なう。特に、容器の内部液排出用の孔部を保持用具のヒンジ部の孔に差し込んで固定する。また、容器の角部壁の凹部に保持用具のヒンジ部が入り込む様にする。
請求項(抜粋):
上面と、上面若しくはその近傍の内部液の排出用孔の在る突出部と、底面と、上面と底面間を接続するそして突出部側に在る上下方向側面と、上面と底面間を接続するそして半突出部側に在る上下方向側面とを有する容器の保持具であって、上記突出部をその4周から嵌め込む突出部用ヒンジ部と、上記上面と反突出部側上下方向側面との接続部に在る半突出部側ヒンジ部と、上記底面に接して容器重量を支える底板部と、前記突出部用ヒンジ部と前記反突出部側ヒンジ部とを固定し、併せて人が容器の搬送等のため保持する握部を兼ねた上部バーと、前記反突出部側ヒンジ部と前記底板部とを固定し、併せて人が容器の取り扱いのため保持する握部を兼ねた後部バーと、前記突出部用ヒンジ部と前記底板部とを固定する前部バーとを有していることを特徴とする容器保持具。
IPC (2件):
B65D 25/28 107 ,  B65D 21/02 301
FI (2件):
B65D 25/28 107 ,  B65D 21/02 301 Z
Fターム (12件):
3E006EA10 ,  3E062AA07 ,  3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062HA10 ,  3E062HB02 ,  3E062HB07 ,  3E062HC03 ,  3E062HC17 ,  3E062HD22 ,  3E062HD30

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