特許

J-GLOBAL ID：200903072285623940

防犯フラッシュカメラシステム

発明者： 荒木 公徳
出願人/特許権者： 荒木 公徳
代理人 (1件)： 足立 彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-136426
公開番号（公開出願番号）：特開2003-333387
出願日： 2002年05月13日
公開日（公表日）： 2003年11月21日
要約：

【要約】【課題】 建物において犯罪の防止又は早期解決を図る防犯システムを低コストで導入する。【解決手段】 フラッシュカメラ装置10、20とPDA(携帯PC)30と電源装置40とから構成され、フラッシュカメラ装置10、20は、デジタルカメラとフラッシュと人検知センサーとフラッシュ用光検知センサーとからなり、フラッシュ用光検知センサーが周囲が暗くなったことを検知するとフラッシュを自動的に作動可能な状態にしておき、人検知センサーが人物を検知した場合に、周囲が明るいときはデジタルカメラのみが作動して侵入者を連写し、周囲が暗いときはデジタルカメラ及びフラッシュの双方が作動して該フラッシュの点滅により侵入者を威嚇すると同時に該デジタルカメラが侵入者を連写し、デジタルカメラにより撮影された画像データをPDA(携帯PC)30の記憶部に記憶させる。

請求項（抜粋）：

フラッシュカメラ装置と携帯端末装置と電源装置とから構成され、前記フラッシュカメラ装置は、デジタルカメラとフラッシュと人検知センサーとフラッシュ用光検知センサーとからなり、前記フラッシュ用光検知センサーが該光検知センサーの周囲が暗くなったことを検知すると前記フラッシュを自動的に作動可能な状態にしておき、前記人検知センサーが人物を検知した場合に、該光検知センサーの周囲が明るいときは前記デジタルカメラのみが作動して侵入者を撮影し、該光検知センサーの周囲が暗いときは前記デジタルカメラ及び前記フラッシュの双方が作動して該フラッシュの点滅により侵入者を威嚇すると同時に該デジタルカメラが侵入者を撮影し、前記デジタルカメラにより撮影された画像データを前記携帯端末装置の記憶部に記憶させるようにした防犯フラッシュカメラシステム。

IPC (6件)：

H04N 5/225 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/91 ,  H04N101:00

FI (7件)：

H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 F ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 510 M ,  H04N 5/238 Z ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 J

Fターム (27件)：

5C022AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AC73 ,  5C053FA08 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C084AA02 ,  5C084AA14 ,  5C084BB24 ,  5C084BB27 ,  5C084CC19 ,  5C084GG03 ,  5C084HH09 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG66 ,  5C087GG69 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83