特許
J-GLOBAL ID:200903072286647746

マスクアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301109
公開番号(公開出願番号):特開2003-175106
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シールを維持しクッションがフレームに対して自由に動くことができるように顔の上でマスクフレームを安定させた呼吸用マスクアセンブリの提供。【解決手段】 内壁502、外壁504およびチャネルフロア506によって規定されたチャネル部500を有するシェル40であって、チャネルフロアはスロット部508を有している、シェルと、顔接触用クッション30であって、保持チャネル520と、保持チャネルに隣接する保持リップ516と、クッションから伸びるシーリングタブ524とを備えてるクッションと、クッションをシェルに固定し、クリップ512とフランジとを備えた保持リング510であって、保持リングがチャネル内にクリップの下側の表面52がシェルに噛み合うようなスロット部を通り抜けるべくクリップは構成されており、フランジは、保持リングから伸びており、保持チャネル内に受け止められる、保持リングと、を備えている。
請求項(抜粋):
ユーザに非侵襲性気道陽圧を届ける際に使用される呼吸用マスクアセンブリであって、内壁、外壁およびチャネルフロアによって規定されたチャネル部を有する実質的に硬いシェルであって、前記チャネルフロアは前記チャネル部から前記チャネルフロアに対向する前記シェルの表面へのアクセスを可能にする少なくとも1つのスロット部を有している、シェルと、ユーザの顔から前記シェルを離すように作用する顔接触用クッションであって、保持チャネルと、前記保持チャネルに隣接する保持リップと、前記クッションと前記シェルとの間に連続した密閉された封止を提供するために前記シェルの一部に噛み合うように前記クッションから伸びているシーリングタブとを備えているクッションと、前記クッションを前記シェルに固定するように構成されており、少なくとも1つのクリップとフランジとを備えた第1の部分を有する保持リングであって、前記保持リングが前記チャネル内に位置しているときに前記少なくとも1つのクリップの下側の表面が前記シェルの一部分に噛み合うような前記少なくとも1つのスロット部を通り抜けるべく前記少なくとも1つのクリップは構成されており、前記フランジは、前記保持リングの第2の部分から伸びており、前記クッションの前記保持チャネル内に受け止められるように構成されている、保持リングと、を備えている呼吸用マスクアセンブリ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ガス供給接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-029094   出願人:レスメッド・リミテッド

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