特許
J-GLOBAL ID:200903072290452941
ロジウムの回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114595
公開番号(公開出願番号):特開2000-302452
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】オキソ反応触媒液等のロジウムとホスファイトを含有する溶液からロジウムを水相に抽出、回収する方法であって、特に抽出溶媒として、リン酸及び/又は亜リン酸水溶液を使用する場合に、ロジウムの回収率を向上させる方法を提供する。【解決手段】ホスファイト及びロジウムを含有する油相と、カルボン酸並びにリン酸及び/又は亜リン酸を含有する水相を混合し、酸化剤で処理した後、相分離により水相中にロジウムを回収する方法に於いて、酸化剤で処理する際、油相中に1重量%以上のアルデヒドを共存させることを特徴とするロジウムの回収方法。
請求項(抜粋):
ホスファイト及びロジウムを含有する油相と、カルボン酸並びにリン酸及び/又は亜リン酸を含有する水相を混合し、酸化剤で処理した後、相分離により水相中にロジウムを回収する方法に於いて、ホスファイト及びロジウムを含有する油相中に、1重量%以上のアルデヒドを共存させることを特徴とするロジウムの回収方法。
IPC (10件):
C01G 55/00
, B01J 31/40
, B01J 38/00 301
, B01J 38/48
, B01J 38/52
, B01J 38/58
, B01J 38/60
, C22B 3/26
, C22B 7/00
, C22B 11/00
FI (11件):
C01G 55/00
, B01J 31/40 X
, B01J 38/00 301 J
, B01J 38/48 B
, B01J 38/52
, B01J 38/58
, B01J 38/60
, C22B 7/00 B
, C22B 7/00 G
, C22B 3/00 J
, C22B 11/04
Fターム (30件):
4G048AA10
, 4G048AB08
, 4G048AC08
, 4G048AE01
, 4G069AA10
, 4G069BA21C
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BB01C
, 4G069BB14C
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BD02C
, 4G069BE05C
, 4G069BE08C
, 4G069BE11A
, 4G069BE11B
, 4G069BE29A
, 4G069BE29B
, 4G069BE37B
, 4G069BE42A
, 4G069BE42B
, 4G069CB51
, 4G069GA10
, 4G069GA11
, 4G069GA16
, 4K001AA41
, 4K001BA21
, 4K001BA22
, 4K001DB34
引用特許:
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