特許
J-GLOBAL ID:200903072293039786
復水濾過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243653
公開番号(公開出願番号):特開平8-105995
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、上澄み液に含まれる懸濁物の除去処理を不要とする復水濾過装置を提供することにある。【構成】貯槽の懸濁物成分を含む液の状態を制御するために、この貯槽に電解質物質を添加する機能を設けた。電解物質を添加することにより、この液の導電率あるいはpHを上昇させ、浮遊懸濁物の凝集沈降性を改善して懸濁物を確実に沈降させる。
請求項(抜粋):
蒸気を動力源あるいは熱源として利用後、これを復水器にて凝集した復水中の懸濁物を濾過する復水濾過装置において、濾過分離除去した懸濁物を貯留する槽を備え、この槽に電解質物質を添加することを特徴とした復水濾過装置。
IPC (4件):
G21D 1/02
, G21F 9/06
, G21F 9/06 521
, G21F 9/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-211593
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特開昭63-315191
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特開昭62-266499
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