特許
J-GLOBAL ID:200903072301176658

ノンリニア・プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137052
公開番号(公開出願番号):特開平5-336003
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 エコーキャンセラの送信側出力部に接続されるノンリニア・プロセッサに関し、ノンリニア・プロセッサの動作/非動作の切り替わりにより遠端に与えられる違和感をなくすことを目的とする。【構成】 エコーキャンセラから出力される残留エコーの電力レベルが所定の閾値以下の時のみ該残留エコーを減衰させたり振幅制限するように構成し、残留エコー成分が小さな時でもセンタクリップされずに無音でない信号を継続して出力し、遠端の話者に対して話終わった後での違和感を与えないようにする。
請求項(抜粋):
エコーキャンセラの送信側出力部に接続されるノンリニア・プロセッサにおいて、該エコーキャンセラから出力される残留エコーの電力レベルが所定の閾値以下のときのみ該残留エコーを一定比率で減衰させることを特徴としたノンリニア・プロセッサ。

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