特許
J-GLOBAL ID:200903072303880000

コルゲートチューブ変形除去機構及びこれを含んだコルゲートチューブ調尺切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137682
公開番号(公開出願番号):特開平6-344215
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【構成】軸方向に送給されるコルゲートチューブCTの内周面をガイドする内ガイドB1と、外周面をガイドする外ガイドB2とを、コルゲートチューブCTのスリットCT1 を貫通するブレードB3によって一体的に連結した。外ガイドB2を外輪部材B5によって玉B4を介して回動自在に支持した。ブレードB4がコルゲートチューブCTの捩じれを解くように自在に回転する。ブレードB4によってコルゲートチューブCTの、スリットCT1 を挟んだ両側部分の重なりも除去できる。両ガイドB1,B2によってコルゲートチューブCTのつぶれを除去できる。【効果】コルゲートチューブの各種変形を除去できる。調尺切断装置への適用により調尺精度を向上させ良好な切断面を確保できる。
請求項(抜粋):
軸方向に沿って連続的に送給される長尺のコルゲートチューブの内周面をガイドする内ガイド、コルゲートチューブの外周面をガイドする筒状の外ガイド、コルゲートチューブの軸方向に沿い、コルゲートチューブのスリットを貫通した状態で両ガイドを一体的に連結したブレード、及び上記外ガイドを回動自在に支持する支持手段を備えたことを特徴とするコルゲートチューブ変形除去機構。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-277215
  • 特公昭46-020251
  • 特開昭62-097716
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-277215
  • 特公昭46-020251
  • 特開昭62-097716

前のページに戻る