特許
J-GLOBAL ID:200903072305329793

重ね合わせ郵送体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023283
公開番号(公開出願番号):特開2000-218968
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 重ね合わせ葉書のような重ね合わせ郵送体に表示された広告伝達情報を長期間複数の人の目に触れるようにする。【解決手段】 重ね合わせ郵送体たる重ね合わせ葉書1は、紙片2,3,4が重ね合わせられ、重ね合わせ面の一側に紙片連続部が形成されるとともに、重ね合わせ面が離反可能に一体化されてなり、受領者が各紙片2,3,4の重ね合わせ面を剥離して離反し、各紙片2,3,4の折り部5側の連続部を中心に冊子状に展開して起立状態となすことによって使用する。前記重ね合わせた紙片2,3,4の表出面の一つに宛名情報記載部9が設けられ、前記宛名情報記載部9以外の所定紙片3,4面に広告伝達情報10a〜10eが設けられ、前記紙片連続部と直交する辺を紙片起立用辺とする。冊子状に展開してテーブル等の上に起立状態で載置すれば、広告伝達情報10a〜10eが長期間複数の人の目に触れる。
請求項(抜粋):
複数の紙片が重ね合わせられ、重ね合わせ面には少なくとも一側に紙片連続部が形成されるとともに、重ね合わせ面が離反可能に一体化されてなり、受領者が複数の紙片の重ね合わせ面を離反して起立状態となすことによって使用する郵送体であって、前記重ね合わせた複数の紙片の表出面の一つに宛名情報記載部が設けられ、前記宛名情報記載部以外の所定紙片面に広告伝達情報が設けられてなるとともに、紙片連続部と直交する辺を紙片起立用辺としてなることを特徴とする重ね合わせ郵送体。
Fターム (1件):
2C005WA15

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