特許
J-GLOBAL ID:200903072307958224

情報画像変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067757
公開番号(公開出願番号):特開2002-230018
出願日: 2001年02月03日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話、双方向テレビ、テレビゲーム等といった端末のユーザに対しても、ひとつの画像が表彰する事項に関連する多様な情報を容易に取得させることを可能とするシステムを提供すること。【解決手段】 情報の記憶手段、通信手段、及び処理手段を備え、当該記憶手段は、画像ファイルのデータストリーム中に情報のポインタを記録した情報画像ファイルと情報のポインタに対応するメニュー項目とを格納する。そして、上述の処理手段は、端末から、情報画像の送信要求を受け取る処理と、この送信要求に応じ情報画像ファイルを記憶手段から読み出す処理と、当該読み出した情報画像ファイルからポインタを取得する処理と、ポインタに対応するメニュー項目を記憶手段より読み出す処理と、当該メニュー項目に基づくポインタ選択メニューを生成する処理と、上述の画像と当該ポインタ選択メニューとを関連付けて、端末に送信する処理とを実行する。
請求項(抜粋):
情報の記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、前記記憶手段は、画像ファイルのデータストリーム中に情報のポインタを記録した情報画像ファイルと、前記情報のポインタに対応するメニュー項目とを格納する情報画像変換システムであって、前記処理手段は、a)端末から、前記通信手段を介して情報画像の送信要求を受け取ること、b)この送信要求に応じ、当該情報画像ファイルを前記記憶手段から読み出すこと、c)当該読み出した情報画像ファイルから前記情報のポインタを取得すること、d)当該取得したポインタに対応するメニュー項目を前記記憶手段より読み出すこと、e)前記読み出したメニュー項目に基づくポインタ選択メニューを生成すること、f)前記画像とポインタ選択メニューとを関連付けて、前記通信手段を介して前記端末に送信すること、を特徴とする情報画像変換システム。
IPC (6件):
G06F 17/30 310 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 380 ,  G06F 13/00 540 ,  H04N 7/173 610
FI (6件):
G06F 17/30 310 B ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 B ,  G06F 17/30 380 D ,  G06F 13/00 540 F ,  H04N 7/173 610 Z
Fターム (20件):
5B075KK07 ,  5B075ND06 ,  5B075NK02 ,  5B075NK44 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ42 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC07 ,  5C064BC16 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BC27 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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